デジタルヘルスがスポーツ医学に与える影響

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プロのスポーツ選手は、常に怪我との戦いです。
2014年、NBA(アメリカプロバスケットボールリーグ)は、所属選手の膝の怪我によって3億5800万ドルの損失を被りました。
スポーツ選手の怪我は、チームの収益を悪化させるだけではなく、選手自体のキャリアにも大きな影響を及ぼします。

ウェアラブルデバイスをつかったデジタルヘルス

そこで注目されているのが、ウェアラブルデバイスをつかったデジタルヘルスです。
近年、ウェアラブルデバイス分野では、スマートウォッチなど、大きな技術革新が起こっています。
選手にデバイスを着用してもらい、リアルタイムでデータを習得できる環境を整えることで、怪我を未然に防いだり、怪我から早く回復させる試みが行われています。

ウェアラブルデバイスから得られた試合中や練習中、睡眠などのデータは、スポーツ医学者とデータ科学者の協力によって、疲労や怪我はどのようなパターンでおこっているのか、疲労や怪我からの回復にはどれだけの時間が必要とされるか、といった詳細な情報に落とされます。

選手個人に合わせた計画づくり

収集したデータは、チームドクターやコーチ、理学療法士などが選手個人の特性に合わせた計画を作るために利用されます。
また、どの程度回復しているのか、といった状況把握のために改めてデータの収集が行われます。

ウェアラブルデバイスから得られるデータにはタイムスタンプ(出来事が起こった日時などの情報)が押されています。
現在、試合映像とこのタイムスタンプを掛け合わせることで、より選手の状況を正しく判断するための取り組みが始まっています。

これらの取り組みはチームと選手、双方にメリットがあります。
今後もスポーツ医学分野の技術革新に、デジタルヘルスが貢献していくことは間違いありません。

ニュース元:mobihealthnews
http://www.mobihealthnews.com/sponsored-content/how-digital-health-changing-sports-medicine%E2%80%99s-approach-injury-recovery

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