製薬企業オウンドメディア2021年上半期レポート

業種問わず、多くの企業が自社の製品やサービスを認知してもらうための手法としてオウンドメディアを立ち上げています。それは、製薬企業も同様です。
Medinewでは、医療従事者向けのオウンドメディアを中心に、独自調査でまとめた各社の数値を毎月レポート形式でお伝えしています。今回は2021年上半期の推移を調査し、レポート化しました。

こんなツールを活用して分析

本レポートでは、イスラエルの企業が開発をし、世界中で広く利用されているSimilarWebを活用しています。
SimilarWebの特徴は大きく3つ。

  • 58カ国以上でネット人口の1%以上をパネルに持っている。
  • 高性能なクローラーを保有し、毎日50億以上のデータを収集している。
  • 世界中で10万以上のウェブサイト・モバイルアプリの実データを網羅している。

世界中の4億5千万デバイスを超えるパネル(視聴率モニター)によって提供された匿名の行動データをベースに統計的に算出される推計データを提供しています。また、クローラーを使って独自に広告データ/Meta情報を収集しており、任意で連携されたGoogle Analyticsの実数値データと併せて機械学習を介することでより精度の高いデータを提供しています。

※本レポートは数値を保証するものではありません。
※数値は実際のWEBサイトの測定数値と大きく乖離があることがあります。ランキングや、WEBサイトの大小関係などの参照に、ご活用ください。

分析する製薬企業オウンドメディア一覧

2019年9月時点の日本国内医薬品売上ランキングより抜粋した19社19サイト(以下リストに記載)をレポートの対象としています。

月間訪問者数の推移

すべての指標のベースとなるのが、月間訪問者数です。
月間訪問者数は、SimilarWeb のTotal Visits(訪問数) の数値を参照しており、2021年上半期の平均は100,563でした。この平均より訪問者数が多かったのは、大日本住友製薬、バイエル、ファイザー、MSD、武田薬品工業、第一三共、中外製薬、大塚製薬、田辺三菱製薬、グラクソ・スミスクラインの10社でした。

直帰率の推移

サイトは訪問するだけで終わりではありません。そこからどのように回遊するかが重要であり、その指標が直帰率です。直帰率は、SimilarWeb のBounce Rate(直帰率) の数値を参照しており、直帰率は低い方が上位となり、2021年上半期の平均は49.19%でした。それよりも低い数値だったのは、ファイザー、MSD、協和キリン、大塚製薬、サノフィ、中外製薬、小野薬品工業、エーザイ、アストラゼネカ、日本ベーリンガーインゲルハイム、ノバルティスファーマ、武田薬品工業でした。

※数値は実際のWEBサイトの測定数値と大きく乖離があることがあります。
ランキングや、WEBサイトの大小関係などの参照に、ご活用ください。

その他の分析結果(各社ごとの推移<月間訪問者数の推移、直帰率の推移、ページ毎セッション/平均セッション時間の推移、流入チャネルの推移>)の数値は、ダウンロード資料よりご覧いただけます。


ダウンロードできる資料の内容

【確認できる項目】
月間訪問者数の推移
直帰率の推移
ページ毎セッション/平均セッション時間の推移
流入チャネルの推移