テキサス大学MDアンダーソンがんセンター、タバコ依存症支援アプリ「QuitMedGuide」をリリース

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テキサス大学MDアンダーソンがんセンターは、タバコ依存症のカウンセリングと治療における医療従事者の支援を目的とするアプリ「QuitMedGuide」をリリースしました。
禁煙のための新たなアプローチとなるでしょうか。

依然高い喫煙者数

喫煙は依然として米国および世界における予防可能な罹病・死亡原因の首位にあります。
全体としては、米国成人 (18歳以上) における紙巻たばこの喫煙は2005年の20.9%から2016年には15.5%にまで減少しています。
それでも、アメリカ疾病予防管理センター (CDC) によれば2016年時点で約3,800万人の米国の成人が紙巻たばこを吸っている状況です。
喫煙は依然としてがん、心臓病、脳卒中、肺疾患、糖尿病、慢性閉塞性肺疾患 (COPD) の主要な原因となっています。

禁煙に向けた取り組み

禁煙を促進する取り組みは、国、州、地域、個人の実践のレベルで奨励されてきました。
CDCはカリフォルニアとアラスカのみが禁煙に関する推奨レベルに達していると報告しています。
国の取り組みにはたばこ税と喫煙の禁止などがあり、いずれも有効性が証明されています。
青少年の喫煙開始を防止する努力としてはAAFPによるTar Warsなどがあります。
最近では、禁煙のためのアプリの処方が活用され、有効性が証明されてきています。

アプリ「QuitMedGuide」

テキサス大学MDアンダーソンがんセンターから新たに、タバコ依存症支援となるアプリ「QuitMedGuide」がリリースされました。
MD アンダーソンのAlexander V. Prokhorov医学博士とMario Luca理学修士がアプリの開発を行いました。
同アプリはタバコ依存症のカウンセリングと治療における医療従事者の支援を目的としています。
アプリにはエビデンスベースの5Aアプローチや禁煙補助薬に関する情報、動機づけ面接のコツ、禁煙支援用グラフィック、オンラインリソースへのリンクが含まれています。
そして現在FDAで認可済の禁煙補助薬に関する情報が閲覧できます。

ニュース元:iMedicalApps

QuitMedKit: An Essential Guide to Tobacco Cessation App

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Medinew 管理者

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