英国BenevolentAI、AIを活用した新薬開発に1億1,500万ドルの資金調達

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※画像はイメージです。

英国のスタートアップ企業BenevolentAI社は、新薬開発において人工知能(AI)の力を利用するために1億1,500万ドルの資金を調達しました。
同社は、資金調達前の企業価値を20億ドルと伝え、新たに投資を募ったことで、2013年の創業以来からの調達額は2億200万ドルに達しました。

AIによりパーソナライズされた薬提供へ

BenevolentAIは、AIを活用すれば機械学習(ML)により候補となる薬を迅速で大規模に生成することができるようになるため、コストダウンにつながると述べました。
AIを使うことで、疾患プロセスを分子レベルで分析できるようになり、治療が困難な患者に適切な治療薬を確実に提供できるようになると期待されています。
同社が開発したMLシステムは、500億件を超える医療データを分析し、創薬の新たな洞察を導き出します。
これにより、効果的でパーソナライズされた医薬品提供の道を開くものになるでしょう。
同社の技術は現在、ALS、パーキンソン病、グリオブラストーマ、サルコペニアなどの治療薬開発で使用されています。

AI活用の広がり

AI、クラウドコンピューティング、IoTなどのテクノロジーは、すでに米国のヘルスケア分野で1/6を占める割合になってきました。
Googleは新たなAPIパートナーシップでクラウドによるヘルスケア管理を取り入れています。
すでにHIPAAに準拠した製品を展開し、米国の規制要件に準拠したGCPサービスは20以上になります。
さらにスタートアップでは、AIが物理化学や農業などの他分野でも利用可能かどうかを探求する予定であると伝えられています。

ニュース元:ZDNet
https://www.zdnet.com/article/medical-artificial-intelligence-firm-benevolentai-secures-115m-in-funding/

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