スイスのLeman Micro Devices、すべてのスマホに正確な血圧センサー構築をめざす

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シドニー大学スイスの医療機器スタートアップのLeman Micro Devices社(以下LMD)は、
心拍数、呼吸数、血液酸素化、体温、そして血圧の計測ができるスマートフォン内臓型の医療用精密センサーを開発しています。

現在LMDは、FDA、CEマーク、その他のたくさんの地域ごとの規制機関からの認可を求めて、試験を始めています。
同社は、主要なスマートフォンメーカーが数年以内に自社の機器内にこのテクノロジーを内蔵することを目標としています。

既存技術を活用して精度を保つ

「私たちはすでにこの技術で特許を取得しています。
測定には医師が長年使っていた、上腕に血圧計カフを付けて行うものです。
体の外部から圧力を加えて、心臓が鼓動している心臓収縮期と、心臓がリラックスしている心臓拡張期の両方で、
どのような圧力で血流が止まり、または流れ出すのかを見ることができます。
ですので、とても古い科学技術であり、私たちはその他の測定に対しても、新たな科学技術を応用しようとはしていないのです。
私たちが応用しようとしているものは、非常に安価に、スマートフォンに統合可能にするための新たなテクノロジーなのです」
とLMDのCEOであるMark-Eric Jones氏は述べました。
アプリに基づく血圧測定の少々不安定な経緯を考えれば、これは重要な特徴といえます。

正確な測定を誰でもが利用可能にする

LMDはなぜ血圧計測から取り組んだのか?
高血圧症は非常に致命的な病気であり、世界中で3秒に1人の割合で死亡者が出ています。
しかし、治療可能な病気でもあるため、誰もがスマートフォンで気軽に計測でき、
かつ正確な信頼できるセンサーを構築することが大切と考えたためです。

すでに多くのスマートフォンを開発している企業が興味を示し、話し合いもはじまっています。
スマートフォン自体が規制されることのない、技術開発が重要と考えています。

ニュース元:mobihealthnews

http://www.mobihealthnews.com/content/swiss-startup-seeks-build-medically-accurate-blood-pressure-sensor-every-smartphone

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