脳卒中対策用教育ツールアプリ「Concussion Coach」

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アメリカ合衆国退役軍人省(以下VA) のモバイルアプリストアでは
医療従事者と患者の両方にアプリを提供しています。
今もっとも興味を持たれているのは「Concussion Coach」です。

「Concussion Coach」は脳震盪(concussion)の兆候への対応と学習に役立つよう計画されています。
アプリの開発にはVAのリハビリテーション・義肢装具サービス(VA’s Rehabilitation and Prosthetic Services)、国立外傷後ストレス障害センター、アメリカ国防総省の国立テレヘルス・テクノロジーセンター等からの総合医療チームが関わっています。

「Concussion Coach」5つの機能

学習(脳震盪101、兆候、治療、脳震盪に伴う頭痛の種類、睡眠、認知的症状、不安感、興奮性)、
自己診断(兆候の追跡)、緊急対応(対処ツールと兆候管理オプションの選択)、
回復力の構築(ウエルネスジャーナル、目標の記録)、
援助と支援(患者として、VAとそれ以外の人の両方への援助)の5つの機能があります。
さらに起動時には、ユーザーが過去に脳震盪経験の有無を確認する画面表示を選択することができます。

包括的な教育機能

外来リハビリ施設での外傷性脳損傷(以下TBI)の管理の多くは、教育と症状の管理が必要です。
このアプリでは、TBI患者が経験する多くの症状を含んでいるため、
トピックに関する情報を元に患者に指導することを検討している臨床医にとっては、
とても役に立つといえるでしょう。
Manage the Momentツールは、このアプリの最も魅力的な部分で、 実際の症状に合わせた治療にも役立ちます。

チェックからソリューションまでを提供

ユーザーは、現在自分が苦しんでいる症状(頭痛、神経過敏、不眠症等)に対応して最も近いトピックを選択。
そして(治療介入のほとんどに共通して)、ユーザーが自分の苦痛を、0から10までの度合いで評価することで始まり、
エクササイズ(深呼吸、思考観察、筋弛緩、基礎訓練、マインドフルネス・ウォーク等)を行って終了します。
主にマインドフルネス・エクササイズで、心を落ち着かせる音声ナレーションも含んでいます。

ニュース元:iMedicalApps

Concussion Coach app is a useful educational tool for patients, with some caveats

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