バングラディッシュの医療を救う!モバイル技術の進化

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モバイル技術の革新によって、バングラディシュにいる人々は一日中いつでも無料で医師と連絡を取れるようになりました。また、インターネットを利用して、診療予約や治療について医師と意見を交わすことも可能になりました。

医療従事者と患者さんが直接連絡を取れる環境へ

バングラディシュの医師の数は、人口3,000人当たりたったの1人と言われています。また、病院のベッドの数も2,000人当たりたったの1台しかありません。この統計は、2011年に政府によって明らかになったものです。当然ながら、住民1,000人当たり1人の医師が必要であるという世界保健機関の勧告には届いておらず、農村地帯ではさらに状況が悪いとされています。いくつかの地域は、病院からあまりに遠いため、病院まで行くのに困難を要し、緊急の場合に病院へ行くことができないケースもあるのです。
一方、バングラディシュの電気通信委員会の報告では、全人口のおよそ6割にあたる8,500万人が携帯通信端末を利用していることが明らかになりました。そこで、政府は上記のような医療問題を解決するために、モバイル技術の活用を進めました。政府は、何百何千もの携帯電話端末を、地区及び副地区レベルの病院に提供。医療従事者が昼夜問わず患者さんと連絡を取り合えるような環境を整備したのです。
まだ本質的な解決とは言えませんが、モバイル技術が医療問題に大きく貢献していることは明らかです。今後も世界中で、このようなサービスが発展していくことを期待したいですね。

Reference  http://www.techviewon.com/?p=1316

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