医者が待望していた、ハイテク聴診器とは!?

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カルフォルニア州バークレイにあるEko Devices社。Eko Devices社は、聴診器をハイテク聴診器に変身させるという、今までにないイノベーションを成功させました。聴診器がハイテク聴診器に変身するとはどういうことなのでしょうか。

Eko_Core_Stethoscope

変身は一瞬、聴診器に接続するだけ

Core(コア)と呼ばれ上図の部分を聴診器に接続すると、Bluetoothを通し、心音がアプリに記録されます。記録された心音はグラフとなり、ビジュアル化されることでより分析がしやすくなります。これによって従来では気付かなかった病気などが発見されることがあるでしょう。また、記録されたデータは報告書や電子カルテに添付できるので、記録の手間が格段に省かれるという魅力もあります。このデータはビッグデータとして、研究においても貴重なデータとなるため今後の活用が期待されます。そして、「オーディオにも力を入れているので、音がクリアに聞こえる」とEko Devices社は語っています。

今年の夏に市場販売が開始

この製品をEko Devices社は、今年の夏に199ドルで発売する予定で、データの記録に使うアプリは無料です。FDA(アメリカ食品医薬品局)による承認はまだ受けてないとのことです。

現在200万ドルの投資を受けているEko Devices社は、これからの成長が期待されています。今後、日本でもこの聴診器を目にすることになるでしょうか。

Reference  https://ekodevices.com/,  http://mobihealthnews.com/41293/eko-devices-raises-2m-for-smartphone-connected-stethoscope-device/

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About Author

仁科早貴

福岡県出身。歯学部在学中。医療系Webサービスや歯ブラシの開発を手がける。一般社団法人ふくろうの会理事。(株)医薬情報ネット勤務。growth hacker.

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