社会不安障害をオンラインプログラムで改善!

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アメリカのJoyable社が、200万ドルをかけ生活者の社会不安障害を改善するオンラインプログラムを開発し発表しました。社会不安障害は、状況自体が不安を与えるのではなく、状況の解釈の仕方によるもので、その解釈を変えなければ改善しません。このプログラムでは、認知行動療法のコーチとペアを組み、社交不安の改善を目指します。

専門のコーチとともに
不安の原因を見つけ、不安を軽減させる方法を学ぶ

プログラムは、まず最初に、不安により困っていることや、どう変わりたいかなどを電話で30分ほど話すことから始まります。不安思考に陥る原因を明確にしないと、その考え方をどう改めたらよいのかも見えてきません。ですから、その後も1回約10分ほどのセッションで、不安を引き起こしている原因を見つけ、理解させていきます。さらにそこから、不安な状況に身を置いたときに、どのように学んだスキルを使い不安を軽減させていくのかについて教えていきます。メールを通じコーチがサポートしするため、ユーザーはいつでもコーチに助けを求められます。
このプログラムは、トータルで、12週間の設定ですが、希望すればその後も1カ月99ドルまたは3カ月239ドルの前払いで続けることもできます。現在はスマートフォンやタブレット端末からオンラインで利用できますが、将来的にはオンライン以外でも使えるネイティブアプリにも対応していく予定です。そしてゆくゆくは、このプログラムを社交不安だけではなく、全般性不安障害や心的外傷後ストレス障害、強迫性障害に悩む人へと広げたいとしてす。

その他の、不安やストレス改善ツール

こうした不安やストレス改善のためのツールは他にもいくつかあります。2015年2月には、ボストンのNeumitra社が肌に取り付けることで自律神経系をモニターしてストレスレベルが測定できるデバイスを開発しています。他にも、食パターンや運動量、気分、ストレスを記録して食べ過ぎる理由を解明できるRelax というアプリや、注意バイアス修正治療訓練という認知行動療法に基づいたゲームアプリなどもあり、このゲームを25分間することで、不安が軽減されたという発表もありました。
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